ハイ!できましたっ!
月宵の、現在のベストアルバムと云うべき存在の『BLUE MOON』です。フランス行きにふさわしい内容の作品を作りたいと、メンバーの一途な想いが結実。いまできることをもう全部やったよ!! そんな満足できる作品を形として生み出すことが出来て、本当に嬉しいのです。
この、ジャケットのえも言われぬ存在感、作者は山田雨月さん。
2月の終わり頃にうちのスタジオにお招きして、曲を聴いてもらいつつ背景とか想いとか、そういうことだけ伝えて、あとは全部お任せでよろしく〜〜って
間もなくして雨月さんのtwitterにアップされた描きかけのものを見た瞬間、ぎゃああ〜これは!!って大興奮しておりました。ちなみにこの女の子はkouがモデルとなっておるんですよ!
そしてこの月宵扇子もね。BLUE MOONを意味するフランス語「LA DEUX LUNE」。
ここまでやったら、遠方の皆様にも買って頂けるようにと月宵ウェブショップもね、併せてオープンです。よろしかったら、是非お手元に〜
うは〜 いまはしばらくやりきった幸せ感に包まれようと思います。ありがとうありがとう。
NEW ALBUM “BLUE MOON” 4.11.2014 OUT
2014年春夏作品は待望のフルアルバム『BLUE MOON』
フロントジャケットは、個性的なイラストで多くのファンを魅了する山田雨月氏の手によるオリジナル作品となっており、さらにCD版ジャケット中の写真は、メイクアップアーティスト長谷川廣樹氏とフォトグラファー遠藤和秀氏のコンビと共に作り上げた撮りおろしの作品である。
収録楽曲は、2014年の月宵代表作となるエレクトロハードポップなナンバー「Naked」、シンプルなシャッフルビートにkouの甘いボイスが絡む「Other」、そして全く新しい実験的で壮大なサウンドをみせる「曖昧世界」の3曲が新曲。
そこに2013年作品の6曲が加わり、かつ月宵デビュー曲の「六段の調」「祭の太鼓」の2曲も併せて収録。このうち3曲はBlue Moon Mixという本作のための新ミックスバージョンとなっている。
月宵の原点、続く第二次成長期を総括しながら、更なる野心と挑戦が一つの壮大な世界となって描かれている。初海外公演となるParis Japan Expoを見据えた大胆で自信の一作。
[…] 昨年の「星座図」につづく第二弾は「サーカス」。いつもの恵比寿でしたが、連日の雨で土曜日なのに駅の周りに人は少なめ。 でも、この楽しい二人がホストする会場はずっと満員っぱなしです。 しのぶちゃんが「個展はしんどいときもあるけど、二人展はね楽しいっ!」ってその言葉通り、それぞれのやり方でいっぱい楽しんでる作品たち。 そして、例の原画もみれたし、会場の端で存在感をはなっていたこの円い青い人にも会えました。 […]
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