数年に一度のブルームーンの当日、ちょうどライブが終わったところです。

7月の3回のステージ、終わってみたらそれぞれに次へのきっかけになっていることに気づいて、ハッとしているところであります。月宵がライブをするのは、このためなんだなぁと今更ながら感じています。

milkyway
仕組んでやろうとしてもできない、かなり少ない確率でそこに存在する糸が、自分たちと誰かを確実に結んでつなげてくれるのは、なんなのでしょう。弦は切れたら張り直せばいいけど、人はそうはいかない。

月宵の、このちょっと変わった二人を、面白いと思ってくれる人が世界のどこかにいる限りは、きっと続けていくんだろう。そう思った渋谷の夜でした。

8月。そして次回の月宵十三夜は8/14予定ですヨ!

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